マスターベーションは罪?
女性にとってマスターベーションは自然な性行為です。
しかし、一般的には、男性のマスターベーションほど理解されていないようです。
女性の性は、常に結婚と結び付けられ、結婚以外の女性の性行為はモラルに反するという風潮があります。
昔から「処女崇拝」という文化があって、「女の子は、自分の性器に触れてはいけない」と躾けられてきました。
そのため、大人になっても性器に触れることにタブー感があり、マスターベージョンに罪悪感をもつ女性も少なくないでしょう。
マスターベーションを楽しむ女性
日本性教育協会のデータによると、20歳から22歳の約40%の女性がマスターベーションの経験があり、各年代で約半数の女性がマスターベーションを経験しているとの調査結果があります。
男性のマスターベーション人口に比べれば少ないようですが、マスターベーションを楽しんでいる女性もいるということです。
マスターベーションは一人でする行為であるためか、罪悪であるとか、みじめだとか思われがちですが、女性にとっても男性と同じようにマスターベーションはごく自然な性行為なのです。
自分の性器がどんな形をしていて、どんな構造になっているのか知らない大人の女性や罪の意識を持ちながらマスターベーションをすることのほうが逆に問題なのではないでしょうか。
罪悪感を覚える必要はまったくありません。
もっとオープンに・・・彼がいてもいなくても、自分で工夫して自由に楽しめばいいと思います。
一人と二人。それぞれの悦びを知りましょう。
クリトリスやその周辺に触れるマスターベーションで快感を覚えていきましょう。
マスターベーションをしていくうちに本当の結合の準備ができてきます。
性器もそれによって成長し、性感帯も少しずつ開発されてくるそうです。
マスターベーションしながら自己開発をしていき、彼に気持ちがいい部分を伝えていけばセックスがより楽しめます。
また、どんな愛撫がよいか自分が知らなければ、相手にも伝えようがありませんよね。
セックスレス・恋人がいない人こそマスターベーションを
恋人がいなかったり、セックスレスの期間が長い人もマスターベーションを日常的にすることをおすすめします。
性生活に満足していなかったり、恋人がいない場合の性的欲求を自分で解放することができます。
「いつでも準備OK」 という状態でいたほうが、久しぶりのセックスも変に構えることなくスムーズに楽しめるでしょう。
ノーマルなマスターベーションは、
- 自分の好みでできるから快感も得やすい
- 妊娠しない
- 病気もうつらない
デメリットは一つもありません。
「男がしているんだから女だって当たり前」
それくらい気軽なこととして捉えていけばよいと思います。
マスターベーションの注意点
必ず清潔を保つこと。
女性は尿道が短いなど男性よりも各種炎症を起こしやすいものです。
マスターベーション時は、清潔な手、指で行いましょう。
不潔な異物を使用しないことが鉄則です。
バイブレーターは、清潔なものを。
コンドームを付けることをおすすめします。
マスターベーションの行為におぼれない。
マスターベーションは、セックスのように相手がいなくても簡単にでき、深い快感があるのでその行為におぼれてしまうこともあります。
マスターベーション自体には害はありませんが、過度なマスターベーションはあまり体によいとは言えません。
あまりおぼれないように自分をコントロールすることも重要です。